このたび、豊川市が実施する「第一期 豊川市市民後見人養成講座」の所定の課程を修了し、令和8年8月21日、修了証書をいただきました。
講座では、成年後見制度をはじめ、権利擁護や意思決定支援など、市民後見人として活動するために必要となるさまざまな知識について学びました。
市民後見人は、認知症や知的障害、精神障害などにより判断能力が十分でない方に寄り添い、その方の権利や生活を地域の中で支えていく大切な役割を担います。
今回の講座を通じて、制度についての知識を身につけるだけではなく、「ご本人の意思を尊重し、その人らしい暮らしを支えること」の大切さを改めて考える機会となりました。
私は現在、豊川市を中心に福祉タクシー「とりたく」を運営しています。
日々の仕事では、高齢者の方や障害のある方、そのご家族と接する機会が多くあります。福祉タクシーの仕事は目的地までお送りすることが基本ですが、実際に皆さまと接していると、移動だけではなく、生活や福祉制度、将来のことなど、さまざまな不安や困りごとを抱えている方がいらっしゃることを感じます。
だからこそ私は、単に「移動を支える福祉タクシー」だけではなく、「地域での暮らしを支える存在」になっていきたいと考えています。
今回、市民後見人について学んだ知識や考え方も、これから利用者様やご家族と関わっていく中で大切にしていきたいと思います。
修了証書をいただいたことを一つの節目として、これからも福祉について学び続け、一人ひとりの気持ちに寄り添える福祉サービスを目指してまいります。

介護福祉タクシー とりたく

コメントを残す